ルミガン・ケアプロストの正しい使い方

ケアプロストルミガンとケアプロストはそれぞれ使い勝手の良いまつげ育毛剤です。
どちらにも共通してピマトプロスト、塩化ナトリウムが含まれています。
ピマトプロストとはまつ毛の育毛や増毛に役立つ成分です。
塩化ナトリウムは涙液の主成分となっています。
特にピマトプロストが含まれているところがこのまつ毛育毛剤の特徴と言えます。
ルミガンは元々緑内障の治療に使われていた目薬です。
副作用としてまつ毛が濃くなることが発見され、まつ毛育毛剤として活用されるようになりました。
目に入らないように使用することで緑内障への効果は失われるため、特に心配は要りませんが注意して使用することが大切です。

ケアプロストはルミガンのジェネリック医薬品です。
ジェネリックとは先発医薬品の特許が切れた後に発売される医薬品のことです。
つまり、ルミガンが先発まつげ育毛剤でケアプロストが後発まつげ育毛剤ということです。
どちらでも成分に差はなく、一般的にはケアプロストの方が安価となっています。
新薬よりも開発費や販売費が安く抑えられているのがポイントです。
ルミガンとケアプロストはほぼ同じ成分で作られていますが、実は微妙に違いがあります。
例えばケアプロストには目薬の防腐剤として知られる塩化ベンザルコニウムが含まれています。
どちらが優れているというわけではなく、人それぞれの相性があります。
ルミガンはやや品薄傾向があるのでどちらかというとケアプロストの方が手に入りやすい可能性があります。
ルミガンとケアプロストの使い方は同じであり、毎日1日1回就寝前前にまつ毛の根元に塗ります。
使用前には入念に洗顔を行っておくことが大切です。
就寝前に塗るということがポイントであり、寝ている間に上まぶたに馴染む仕組みです。
ルミガンやケアプロストにはアプリケーターが付属しており、これを使うことで衛生的にも安心して塗ることが可能です。
アプリケーターは冷蔵庫などで保管すると毎日の雑菌の繁殖を抑えられます。

使い方を間違うとシミの原因となるので注意が必要

ルミガンやケアプロストはまつげ育毛剤の中では副作用が少ない部類に入りますが、誤った使い方をするとシミが出来てしまうこともあるので使い方には注意が必要です。
使用する際にはまずしっかりと洗顔を行い、化粧を落とします。
コンタクトレンズをしている方はこの時に外しておきましょう。
アプリケーターを1本取り出して水平に持ち、まつげ育毛剤を一滴付けます。
ボトルの先がアプリケーターのブラシ部分に当たらないように注意が必要です。
アプリケーターに液を付けたらまつ毛とまぶたの端のところから塗っていきます。
液を付けすぎることなく、軽く付ければ十分です。
もし眼球の方に液が流れてしまったら、念のため洗顔を行い最初から塗り直すことをお勧めします。
その点だけ気をつけておけば使い方に難しいポイントはありません。
塗り終わったら皮膚に残っている液体をティッシュやコットンで拭き取っておきます。
アプリケーターは両目で同じものを使用するのではなく、もう片方のまぶたに塗るときは新しいアプリケーターを取り出しましょう。
目についていた雑菌をもう片方のまぶたに付けないためです。
アプリケーターを全く同じ使い方をして両目のまぶたやまつ毛に行えば完了です。
毎日の就寝前にこれを繰り返すことでまつ毛の育毛や増毛が期待できます。

注意点はしっかりと洗顔を行うことと、毎日就寝前に使用することです。
長く継続的に使用することで効果が表れてくるまつげ育毛剤です。
洗顔が十分でないと化粧品の成分が混じってしまうことがあります。
毎日の就寝前という時間が難しければ、夕食後くらいでも一定の効果は期待できますが、効率良くまつ毛を生やしたいならやはり就寝前が良いでしょう。