まつげ育毛剤を使ってどれくらいで効果が現れるの?

パッチリとした目元は美人の条件とはいえ、生まれながらにまつげが薄い方もいますし、ぱっちりまつげにしようと頑張ってマスカラを使いすぎたことで傷めて抜け落ちてしまったなんて方もいるでしょう。
そんな方はぜひまつげ育毛剤を試してみてください。
元来あるまつげを強くして脱毛を防ぐまつげ美容液と違い、まつげ育毛剤は医療の現場から生まれたもの。
そのほとんどは医薬品となるため購入するには医師の処方箋は必要となりますが、それゆえに効果も期待できそうです。
血行が促進され、毛根の毛母細胞が活性化されることで、発毛にアプローチします。
遺伝的に薄いのだからしょうがないという方だって、もしかしたら眠っている毛母細胞が目覚めてばっちりまつげに生まれ変わることができるかもしれません。
オクタペプチドやオタネニンジンエキスなどの成分が毛母細胞を活性化させ、海藻エキスやセンブリエキスなどが血行促進効果を持ちます。

最近ではまつげ育毛剤と同じように、発毛効果を持つまつげ美容液というのも増えてきています。
わざわざ処方箋をもらいに行くのは面倒だと言う方はこれらの成分が入っているかどうかを参考にしながらまつげ美容液で代用するのもいいでしょう。
ただし、いずれを利用するとしても根気が必要です。
まつげ育毛剤は使い始めてすぐに効果が出てくるようなものではありません。
毛周期というのがあるからです。
使い始めることで、次に生えてくるまつげの毛母細胞に栄養が届けられます。
それにより太くて丈夫なまつげが生えてくるのです。
髪の毛や脇の毛が4ヶ月なのと違って生え変わりスピードは2ヶ月程度と短めです。
ただし髪の毛が成長期だと1日に0.4ミリも伸びるのに対して0.18ミリと伸び方は遅いです。
16週間後に0.8ミリ伸びていればいいというくらいです。
16週間後、すなわち4ヶ月ほどたって0.8ミリだと目に見えて実感できているでしょうか。
長さや色の濃さを望むなら地道な努力が必要なのです。

まつげ育毛剤で効果が出るまでは個人差がある

まつげ育毛剤を使い始めて毛包に刺激がきても、その効果がそのまま長さや色の濃さに反映されるとは限りません。
16週間後に0.8ミリの長さというのはあくまで平均であり、個人差があります。
ただ、どんなに毛包に刺激を与えたとしても、使い始めて1ヶ月か2ヶ月は長さ・色の濃さが分かるまでかかることは知っておいてください。
とはいえ、中には毛周期のサイクルを早くする成分が入っているものもあり、思ったよりも早く長くなったという方もいるでしょう。
人それぞれなのです。
16週間後になっても0.8ミリはおろか長さや色の濃さがほとんど変わっていないという方もいるでしょう。
長さはいいけれど色の濃さがいまいちという方はまつげ美容液を中心に使った方がよいのかもしれません。
毛包への刺激のアプローチ方が違ってきます。
使い始めて16週間後に0.8ミリはおろか効果がまったくないという方は、もしかしたら毛包への刺激を与える以前に日々の生活習慣の見直しが必要だったりもします。
毛包に刺激を与えていても、日常の栄養成分がきちんと届いてきていないのであれば意味はありません。

日々気にかけながら育毛剤をつけているあなたはちょっとした変化にも敏感になっているでしょうが、周囲の人が「まつげが長いね」と声かけてくれるまでになるにはそれなりの時間が必要です。
とはいえ、毎日の努力はいつか実る日がくるはずです。
少しずつ育てていきましょう。
大量使いすればより早く効果が現れるというわけではありません。
むしろ使いすぎはトラブルの原因となってしまいます。
まつげ育毛剤は、説明書どおりのやり方を守ってあせらずじっこうりと行うことこそが効率よく伸ばす方法なのです。